タッチ紫の可能性
こんにちは、GAMEPOYです。
この間の新弾で待望の道化師新規追加が行われました!
しかも今やっているイベントの報酬にも登場中!
現状道化師デッキしか使ってない私からすればこのことを書かないわけにもいかないので、
遅ればせながらまとめて取り上げていきます。
タッチ紫に挑戦してみたい
Ver.2.0ex1で追加された【道化師】は2枚。
決して多くはないものの、あまり一気に増えすぎても手に負えなくなりそうなので
このくらいのペースで追加されるのがちょうどいいかもしれません。
新バージョンはちゃんとプレイしてますが、実はまだ新カードはデッキ投入していないので
コメントは例によってエアプに基づきます。ご了承ください。
《常夜のフレイヤ》
©SEGA
軽量トリガー破壊要因。もう一つの能力として【防御禁止】付与を持っていたにも関わらず
わけのわからない「不具合」のせいで実装前に異例の修正を受けた悲運の道化師。
差し替えられた後の能力については他の方も取り上げているので割愛します。まぁ、ゴミだよね…。
新しい【防御禁止】要因になり得ただけに残念です。
トリガー割りについても目新しいものではないせいか、評価は低いようで現在4ptついています。
ポイント要因として割り切ってしまえば、無難に使えるのではないでしょうか。
少なくとも《ファニーテイマー》よりは場に出しやすそう。
ただそんな能力云々よりも、イラストですね。
緑の《フレイヤ》に準拠していますが、あちらとは異なり妖しい魅力を増しています。
《フレイヤ》の活発な感じが好きではなかった私としてはこのマイナーチェンジは本当にありがたい
(こんなことを考えている時点で既に私は大切なものを失っています)。
あと、「常夜」は「とこよ」ではなく「じょうや」らしいです。
《ダークキャット》
©SEGA
軽そうな兄ちゃん。
今まで道化師の男性ユニットはまともに会話もできそうにない危ない奴らばかりだったので、そういう意味では必要な人材だと思います。
性能については、
紫かよいらねーーー
って最初は思いました。
行動権消費は道化師デッキの戦術にマッチしているものの、発動にはゲージが必要。
いくら種族と能力が適合していても使い物になりません。
しかし、何かひっかかる。
紫 ゲージ… ためる 道化師 …
そう、あいつがいました。
《狂鬼イフリート》
©SEGA
追加時は華麗にスルーしたこのカード、今こそ出番!
イフリートがゲージを作り、ダークキャットが刈り取る!
このギミックを従来の赤黄メインだったデッキに是非取り入れてみたい!
これこそが、道化師デッキの新たな可能性「タッチ紫」です。
真面目に分析すると、両方のユニットが揃わないと一方は完全に腐るし
仮に上手くいったとしてもそれほど強力とは言えずリスクとリターンが釣り合っていない、
初めから紫ゲージの要素などタッチで入れるべきではない、そもそも紫使ったことがなく経験も足りない etc...
と問題は山積みですが、思いついたからにはやらずにはいられません。
私が見る限り「タッチ紫」というのは比較的未開拓の分野のようですし、こういう無謀な挑戦こそカードゲームの醍醐味。
そんなわけで、次回以降その結果を報告します。乞うご期待。
まだまだ続く道化師ラッシュ
今回の本題は書き終えた感がありますが、新ユニットはもう一体います。
《残響のアレグリア》
©SEGA
ご存じ、現在開催中のイベント報酬カードです。
《シャドウメイジ》以来の待望のPR道化師でもあります。
ですが
なんだこの産廃は
というのが率直な感想です。
前述のシャドウメイジを始めとして、イベントの上位報酬ではこれまで環境を一変させてきたカードが数多く登場してきました。エラッタで大幅な弱体化を食らうことが多いのも、その異常な性能の証です。
それに引き換え、今回のカードの意味不明っぷり。
「行動済ユニットが2体以上」という、無くなったはずの面倒くさい条件をわざわざ復活させてまで得た能力がただの疑似不屈。サラスヴァティーなら無条件で似たことができます。2体選べるメリットも大してないはず。
一応、道化師デッキなら条件は満たしやすいし、行動権復活も薄くなりがちな守りをカバーする目的で使えなくはないでしょうけど、うーん…。
進化元としても《トリックメイジ》に劣るし困ったもんです。
おまけに見た目もあまり好きじゃないぞ。
もしかして私が気づいていないだけで本当は効果的な使い方があるのか…?
そうだったら恥ずかしいけど、そうであってほしいとも思う。
手に入れたら何度かは使うので何か発見があれば合わせて報告したいと思います。
それでは次の更新時に。
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