SAFETY✚FIRST

主にCOJについての実用性のない考察 (Useless thoughts mainly on the COJ)

The Show Must Go on―低ランクでのプレイ雑記

こんにちは、GAMEPOYです。

ブログを再開したはいいものの結局三日坊主になってます。

小ネタをちょっとずつ書くようなスタイルにすれば更新頻度を挙げられるかもしれませんが

どうしても毎回長文になってしまうんですよね。

いくら重厚な文章を書けたとしても長続きしなければ意味がないのでこの辺は悩みどころです。

 

プレイ日記

肝心のCOJのプレイはというと、ちゃんとやっております。

ホームを失ったので流浪のプレイヤーと化しましたが、その分足を伸ばして色々なところで楽しんでいます。

戦績も順調で、7戦7勝できた日なんてのもありました。

すごいすごーい。

 

 

 

 

嘘です。いや、7勝ってのは本当ですけど全然すごくはないです。

何しろ現在S4()なので。

皆さんが言っている上位ランクのシステムが未だによく分かっていません

というか自分にまだ関係ないから理解する気もない)。

 

ただまあ、上の7勝と合わせて10連勝を達成できた時は素直に嬉しかったですね。

実はそれまで10連勝の称号を持っていませんでした。

ランクのリセットがなければ永遠にできなかったと思います。バージョンアップ様様です。

 

10戦のうち8戦目までは、相手が初心者であることに如実に助けられ、難なく勝利を積み重ねられました。相手のデッキはスターターに毛が生えたものや、コンセプト不明のよくわからないものが多かったです(正直なところ私の方も相当腕が落ちているのでそれでも多少苦戦する場面がありました…)。

 

しかし、運命のイタズラか、10連勝目前となる第9戦、10戦でまさかのちゃんとしたデッキとプレイングを備えた相手に連続で当たることに。

 

まず第9戦で相対したのは、予想外のトリコン。環境から消えて久しいアーキタイプではありますが私自身は苦手意識があり、自分のデッキでどう対処するべきかという解答も持ち合わせておりません。

なまった腕で戦うには十分すぎるほどの歯ごたえのある相手でした。

この戦いの救世主となってくれたのは<ウイルス・縛>とリナのジョーカー<インサイトストライフ>です。

対トリコンでのウイルスの重要性は言わずもがな。相手に処理する手段がなかったわけではないようでしたが、その手段は既に、相手が自分で出したユニットを消すのに使われていたことが幸いしました。

そして勝負を決めたのが<インサイトストライフ>。残りライフ一点になって当然《世界創生》をされたものの《忘却の遺跡》はなかったのでそのまま手札からユニットを出してトドメをさせました。仮に《忘却の遺跡》があったとしてもジョーカーは消えませんし、こっちのライフにも相当余裕があったから次ターンのドローで勝てていたと思います。

このジョーカー、単にリナの競泳水着コスを拝みたい一心で選択したのですが実用性も十分ですね。自分の【道化師】デッキは赤成分が少なく赤インセプは枚数を積みづらかったのでちょうどマッチしてます。

 

f:id:GAMEPOY:20160725174533j:plain

©SEGA

(水着の参考画像。現在販売されているリゾート水着より、こっちの方が好み)

 

本題に戻って、第10戦。大一番となったこの試合では、先攻になったことに加えマリガンで《道化師リカ》《金剛・ヴァジュラ》《ピエロたちの宴》を見事引き当て、半ば勝利を確信していました。

何といってもこの3枚、2ターン目にリカを安全にアタックさせつつ相手をバウンスすることで、盤面とテンポの両方で大幅なアドバンテージを得ることを可能にする組み合わせなのです。

 

 

 

そのはずでした。

現実は非情です。

 

上のコンボはあくまで理想的なもので、実際には3枚揃ったとしても様々な障害があるのはわかっていました。ですが、よりによってこの10戦目で見事にカウンターをされるとは…。相手はどうせ適当プレイだとナメて完全に油断してたよ…。

後攻初手インペリアルテュポーンによって見事にリカが焼かれ、その後もスルト、デストラクションスピアと殺意の塊を絶え間なく受け、こちらの盤面は空。ライフも残りわずかとなりスタート時の慢心から一転して敗色濃厚、諦めモードに。

 

でも、投げやりにならず丁寧にプレイすれば道は開けるものですね。

<ライズアンドシャイン>でスルト以外を処理し、そのスルトにも上手く呪縛を付けたところで相手は息切れし、こちらのペースに持ち込めました。

攻めに転じさえすれば【道化師】デッキは強い。すぐに点をとって勝負は決着し、念願の「無敗神話」をゲット!

何ともレベルの低い話ではありますがやはり嬉しいものは嬉しい!

 

次回予告

というわけで、今回は低ランクな争いの描写に終始してしまいました。

今のランク帯を脱するまでのしばらくはこのような内容でお送りすることになりそうです。

もともとガチの対戦考察をするブログではないのでその辺はご了承いただけてるかと思いますが、こんな話ばかりでは単調になってしまうので、次回は【道化師】に関する雑記でも書くつもりです。

それか、シャドウバース、いやもしかしたら、ポケモン…?

 

では次回の更新時に。

///UNDER CONSTRUCTION///